東京都知事選の開票速報が出ました。
小池さんの圧勝です。
現職が強いのは言うまでもなく、コロナの影響でテレビに露出し続けたことも大きかったでしょう。
投票率を見ると、前回を下回る30%台だそうです。
この投票率が低いというのは、悪いことばかりではありません。
低投票率は平和の証とも言えるからです。
コロナの影響で困っている人が沢山居ると、日々報道している様に見えました。
しかし、殆ど多くの人は別に困ってないのです。
コロナも日々何人とか不安を煽ってますが、死亡者数を見れば、殆ど死んでないのが分かります。
コロナだなんだと刺激や不安を煽れば、それを観ている人の購買意欲は高まります。
単純にそういう仕掛けになっているだけです。
だからメディアが煽っているだけで、困ってないのです。
困っているならもっと投票率が伸びて然るべきでしょう。
また、以前から言っていますが、一票の格差の問題があります。
特に私が言っているのは、世代間の投票格差です。
税金は数的優位な高齢者のために使われ、若い人には回ってきません。
しかし若い人はお金以外の部分に価値観を見出しています。
そして将来の日本を思う人も多くないです。
まだ生まれていない人に対して、誰も考えは及ばないのでしょう。
とにかくまあ、良い点、悪い点はありますが、今は平和なようです。
ただ、個人的には未来のためにもっとお金を使うべきだと思います。
感情に任せず、エビデンスに沿ってお金は使うべきです。
そして政治云々の前に、自分の暮らしをなんとかしたいと思います。
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