性格を分類する際に、内向型、外向型という言葉をユングさんが使い始めたそうです。
果たしてあなたはどちらの傾向が強いでしょうか。
内向型の人は、次の特徴が次のものが挙げられるそうです。
参考動画(https://youtu.be/zwd8r8vdlaM)
①グループよりも1対1の会話を好む
②文章の方が自分を表現しやすいことが多い
③一人でいる時間を楽しめる
④周りの人と比べて、他人の名声や地位にそれほど興味がない
⑤聞き上手と言われる
⑥大きなリスクは犯さない
⑦邪魔されずに、一人で没頭出来る仕事が好きだ
⑧「物静かだ」「落ち着いている」と言われる
⑨一度に複数のことは楽しめない
⑩考えてから話す傾向がある
なるほど！と思いました。
私の場合、10個全てが当てはまっていました。
更に言うと、
外向型の場合は
社交的、積極的、外部志向、楽観的
内向型の場合は、
控えめ、学問好き、内部志向、繊細、穏やか
(思考力、集中力、継続力、想像力、感受性)
という傾向があるようです。
今までは外向型の人の方が、その圧倒的なコミュニケーション力から社会的な成功を収めていました。
しかしコロナの状況において、リモートワークが普及しています。
その中においては、今まで日の目を見なかった内向型も、新たなチャンスが生まれています。
また、社会的に成功している人たちは、多くが内向型であったりします。
確かに繊細で傷つきやすい内向型である私達は、生きづらい日々があったりします。
しかしデメリットに目を向けるのではなく、メリットに目を向けた方が良いです。
その中で、どうやって上手く生きていくのか。
何か見えてくるかもしれません。
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