普通から逃れる

人生観

かれこれ8ヶ月仕事をしていません。
その間、入院していたり、プログラミングの勉強をしたり、ある意味自分のために時間を使って来ました。

世の中には大学を出ると仕事をしないといけないという不文律があります。
就活をしてサラリーマンとして生きていくのが普通、という世界観があるのです。

大学生の3年生の頃からその価値観はオカシイのではないかと思い、自分なりに抗ってみました。
休学したり、起業しようとしてみたり、色々と大きな波に逆らってみました。
しかし、それはそれで息苦しく、逆に生きづらくなりました。
結果として大学は卒業し、漏れなくサラリーマンになりました。

しかしサラリーマン生活では馬鹿馬鹿しい人間関係に囲まれ、息苦しく生きることになりました。
また、単純に仕事が嫌という訳でもなく、ずっと仕事をしていないのもそれなりにストレスがあります。

もしかしたら物凄く欲深い人間なのかもしれません、私は。
常にもっと楽しく、もっと心地よく、もっともっとと考える裏には、底果てしない欲があるのかもしれません。
そのためには、普通だとちょっと面白くないのです。

そして常に自分が熱中出来ることで走り続けたいなと思います。

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