React

Reactに突入しました。
ReactはFacebook社とコミュニティによって開発されているJavaScriptのフレームワーク(ライブラリ)です。
フロントの開発においてはVue.jsと人気を二分しているようです。
大きな特徴が3つあるので見ていきます。

まずはJavaScript内にHTMLの様な記述ができるJSX記法が挙げられます。(普通のJavaScriptの書き方も出来ます)
これにより、直感的に記述することができます。

次に仮想DOMです。
Reactが実際のHTML上のDOMとは別に仮想のDOM情報を保持しています。
そして、実際のDOMと仮想DOMの差分だけHTML上に描画されるので、画面全体が更新されなくて済み、高速な表示を可能にしています。

最後にライフサイクルです。
ライフサイクルはコンポーネントが生成されてから削除されるまでの一連の流れを指します。
Reactではコンポーネントの生成時、更新時、消滅時といったタイミングに処理を挟み込めるように、それぞれのメソッドが用意されています。

また、ステートフルコンポーネントや一方向データバインディングといった特徴もあるようです。

ちなみにjs上級(backbone.js)に入った辺りから難しくて息も絶え絶えな感じなので、先程オブジェクト指向やjs初級辺りの動画をざっと振り返ってみました。
そうしたところ、忘れている部分もそれなりにありましたが、結構身についてきている感じもありました。

今までちゃんと時間を設けて復習をしていなかったのですが、タイミングを見計らって復習をすると記憶の定着にもなり、自分の自信にも繋がるのかなと思いました。

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