今日はウェブカツのjs中級で、Ajaxを使用してemailの重複チェックを作成していました。
jsとは女子小学生のことではなく、JavaScriptの略です。(倫理の授業でJ.S.ミルのことを「女子小学生見る」って覚えました。 ちなみに世間のおじさんたちはjsではなくジャバスクと言う傾向があります。)
よくJavaという言語と間違えられますが、用途など含めて全く異なる言語です。
jsはwebサイトに動きを付けるときに用いられ、エラーチェックやポップアップ、画像のスライドなどに用いられます。
世界的に見ても人気のある(たくさん使われている)言語です。(参照↓)
GitHub Language Stats
This website shows the popularity of programming languages on GitHub over time.
今日書いていたAjaxは非同期通信というもので、ブラウザを再読込しなくても一部分だけ更新することが出来る技術のことです。
googleマップの発表により一躍有名になったようです。
サンプルコードを真似して書いていたのですが、(少ないコード量だったこともあり)自分でデバッグして一通りのバグを潰すことが出来ました。
ちなみに出てきたバグたちは↓
- class名のformAreaをfromAreaと書いてcssが当たらない
- class名のis-successを is-sucseccと書いてcssが当たらない
- プリペアードステートメントの:email(コロン)を ;email(セミコロン)と書いてSQLが実行されない
- $dsn (データソース名) を$dns (ドメインネームシステム)と書いてDBが接続出来ない
- DB名をjs–advance(ハイフン) のはずが js_advance(アンスコ)と書いて接続できない
- 連想配列の区切りが,(カンマ) じゃなくて ;(セミコロン)でajax通信が出来ない
でした。(エンジニアはこういう重箱の隅をつつくようなアラ探しを日々しています!)
同じ様なミスを何度もしてきたので、見つけるまでの時間が短くなってきました。笑
初学者のうちは何書いているのか分からないから本当にタダ写すだけになったりして、誤字脱字が頻出すると思うんですよね。
でもある程度何書いているか分かってくると、意味のまとまりが分かり、ミスが減ってきます。(まだまだ沢山間違ってますが。笑)
最初の頃は何でこんなにミスするんだろうって思ってましたけど、すこーしずつ慣れてくるようです。
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