N国の功罪

雑記

今日は参議院埼玉県選出議員補欠選挙の投票日です。

参院埼玉補選、投票進む=夜に結果判明:時事ドットコム
7月の参院選後初の国政選挙となった参院埼玉選挙区補欠選挙は27日、投票が進んだ。一部を除き、午後8時に締め切られる。即日開票され、深夜までに結果が判明する見通しだ。

前埼玉県知事の上田さんと、N国党首の立花さんの一騎打ちになっています。
埼玉県民は都内で働く人も多く、県内だけでの選挙に対しては、かなり関心が低いです。
特に今回の選挙では、テレビでの投票呼びかけなども少なく、相変わらず投票率が低いことが想定されます。
投票率が低いと公明党などの盤石な組織を持つ政党が強く、無所属とは言え、実質自民、民主などが応援する上田さんがかなり有利な状況になっています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00010002-senkyocom-pol

私の投票行動について

私自身は特定の支持政党は無いのですが、元々社会科の教員を志望していたこともあり、選挙自体には興味があり、毎回投票しに行っています。(社会の先生が選挙行ってなかったらヤバイ。笑)
投票権を得てからは、衆議院選、参議院選、さいたま市長選、市議会議員選、AKB総選挙、東京都知事選、最高裁裁判官国民審査、品川区議会議員選などに票を投じてきました。
基本的に立候補者の過去の活動を調べたり、その選挙の際の公約などを見て、都度投票者を決めています。支持政党が無いので、比例は結構悩みます。笑
覚えている限りでは、自民党、民主党、無所属、都民ファ、維新の人に投票しました。どちらかというと中道右派になるのでしょうか。
ちなみに今の20代は民主党政権下の就職氷河期の影響などで、相対的に自民党を応援している人が多い印象です。

若者の自民党支持率が高くなってきた理由 | 国内政治
10月の衆議院選挙で自民党が圧勝した勝因の一つに20代や30代の若い世代の有権者の自民党支持率が高いことが挙げられている。マスコミが実施した出口調査や世論調査でも20代30代の支持率が、60代以上の世代と並んで…

N国の評判

掲題のN国についてですが、前回の参院選に立候補した立花さんは、NHKでの政権放送(不倫路上カーセックス)がYouTubeで拡散され、参議院議員に当選しました。
その他にマツコ・デラックスさんや所属議員への脅迫といった、犯罪スレスレのパフォーマンスで広告収入を稼ぎ、党勢拡大を図っています。
党員も個性豊かな人が多く、全体としてイロモノ感が拭えていないところが強いです。
NHKを筆頭にテレビ、新聞、雑誌、などの既存メディアは、立花さんを犯罪者か存在しないものとして扱い、N国をぶっ壊そうとしているように見えます。

一方で、N国は既存メディアの手が届かないYouTubeやTwitterを活用し、支持者を増やしています。
特に堀江貴文さん、メンタリストDaiGoさん、公演家の鴨頭さん、青汁王子、DJ社長、その他YouTuberなどを巻き込み、インターネット世代を取り込んでいます。
そしてそれに共感した若い世代が、更に政治に興味を持つという連鎖反応が起きています。

立花孝志と堀江貴文が初対談!立花党首の過去に迫る…!【Part1】

私個人の思い

そもそも私自身としては家にテレビも無いですし、NHKの受信料も払っていません。
そのため、N国が掲げるNHKのスクランブル化が達成されたところで、全くその恩恵を享受することはありませんし、活動するだけ税金の無駄です。
しかし、若い世代の投票率が上がるとなると、話は変わります。

私が選挙の度にツイッターやブログで投票を呼びかけているのには意味があります。
それは、私が発信したものを見るのは10~30代くらいの人が多いため、その人達の投票率が上がれば、若い世代にメリットがある政策が実行される可能性が高まるからです。

一票の格差

よく選挙後に、一票の格差に関する裁判がされますが、それは地域による格差です。
しかしそれよりももっと深刻なのは、世代間による一票の格差です。
今の日本の政治は「年寄りの、年寄りによる、年寄りのための政治」になっています。
そのため、若い世代はどんどん税金や社会保障費を取られて貧乏になり、結婚や出産を諦める人も沢山います。
そして少子化は加速度的に進み、どんどん日本という国は死に近づいていっています。

今の「一票の格差」議論は焦点がずれている(室橋祐貴) - Yahoo!ニュース
「一票の格差問題」といった時に地域間の格差ばかりが注目されるが、もっと重要な問題がある。世代間格差だ。

そもそも若い世代は選挙に興味を持たないというのは、今に始まった話ではありません。
しかし、昔とは人口構成比が異なります。
沢山の若い世代、中年層、そして少数の高齢者といった構成比の時代は終わり、少ない労働人口で、沢山の高齢者を支えています。
問題なのは、その状況においても、若い世代は一向に声を上げることもなく投票もせず、ただただ茹でガエルになっているということです。

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急激な変化に人はなかなかついていけません。しかし、気づかぬほどゆっくりと進行していく危機にも、人は気づかずに対 ...

これからの日本について

皆自分のことで精一杯で、未来の子供や孫のことを考えられないのは仕方がないことかもしれません。
しかし、今、何も手を打たないと、50年後には日本人は半減しているかもしれません。
下手すると、中国日本省とかなっているかもしれません。

内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!(週刊現代) @gendai_biz
「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能性を追及します。

次の日本は、我々若い世代が切り拓いていかなくてはいけないのです。

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