今から2年と数ヶ月前、新人研修で私はJavaの勉強をすることになりました。
単価がよく案件も多いので、Javaで研修をするSIerはかなり多くあるんじゃないでしょうか。
文系出身でほとんどプログラミングを触ったことがなかった私は、
会社から支給されたアルゴリズムのテキストを眺めてみたものの、
意味不明な言葉の羅列に、結構な絶望感を味わっていました。
で、同じく未経験だけど、やる気だけはある同期が自分で参考書を買ってきたんです。
Javaで研修やるのに、JavaScriptの参考書を。
そのことに研修部屋の皆が気付いたとき、皆笑ってたんですよね。
少なくとも笑ってるように見えた。
でも自分はその違いが分からなかったから全く笑えなかった。
え、皆分かるのか。。
分かってないの、おれとこいつ(この同期)だけなんじゃね。。
半分は文系出身だったので、周りに合せて笑ってた人もいたと思うんですが、
あのときの変な焦りは今でも覚えています。
よくその違いをメロンとメロンパンくらい違うとかって言いますけど、
どんな馬鹿だって食べたら分かると思うんですよね。
あれ、どっちも甘くて美味しいなあ、、みたいな。
JavaとJavaScriptも自分で書いてみたら流石に分かると思うんですよね。
あれ、どっちもサーバーサイドのコードが書けるなあ、、みたいな。
コメント
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