祖父母との会話

雑記

盆と正月は千葉の祖父母の家に来ます。
秋頃の台風で表の塀が倒れたり、物置の屋根が飛んでいったりと今年は色々とあったようです。
そして祖父は来週が誕生日なんですが、93歳になります。
この年になると友達がどんどん死んじゃってという話をしていましたが、どんなに健康に気にしている人でもぽっくりいってしまったりするみたいです。
また、祖父が最近はiPadで電話をすると言っていたのですが、iPadの使い方の本に色々書き込みしながら勉強しているようです。
未だにダイヤル式の黒電話も健在なのですが、色々な文明が交錯していました。
まだYouTubeは利用していないようだったので、トップ画面に置いて置きました。笑

他の親戚はまだ来ていないので祖父母と一人孫の3人で夕食を食べました。
イワシ(セグロイワシ)のごま漬けが結構好きなのですが、市販のものは余計な砂糖が入っていてあまり好みません。
本当にここでしか食べられない味という感じです。
アジのなめろうも良く食卓に上がるのですが、これらは千葉の郷土料理といったところでしょうか。
またお雑煮にハバ海苔をかけるのですが、これも九十九里だから食べられるのかもしれません。

ちなみにどんな会話をしながら食事をしているかといえば、政治、哲学、歴史、法律、健康、仕事とかの話が多いです。
「人は何のために生まれてきたのか」みたいな話を祖父がするのですが、これは孫だからなのか他の来客のときもそうなのか気になるところです。
あとは、「れいが結婚相手を連れてくるまで死ねない」と言っていましたが、連れて行って死なれても困るので考えものです。
ただ本当に孫が私だけなので、子孫を作らないと家が断絶してしまう可能性があります。
沢山お金を稼いで、沢山奥さんも子供も作らないといけないかもしれません。笑

とにかくまあ、元気でいることが一番大事だなと思いました。

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