UberEatsで台湾まぜそばを注文してみた

食事

定期的に「台湾まぜそば」が食べたくなります。
ことの発端は、学生時代に遡ります。
当時ベンチャー企業でアルバイトをしていたのですが、そのオフィスが新大久保(東新宿)にありました。
その向かいに、ある時「麺屋はなび新宿店」が出来たのです。
台湾まぜそばの存在自体知らなかったので、見たことのない料理だなと思いました。
せっかくなので同僚らと一度食べに行ったところ、なんとも癖になる味わいで、完全にハマりました。
一度食べると暫く良いやと思うのですが、暫くするとまた食べたくなるのです。
毎日食べるほどではないのですが、定期的に食べたくなるジャンキーさなのです。

ところが台湾まぜそばのお店はそんなに多くありません。
当時は埼玉に住んでいましたが、近所にはないのです。
そのベンチャー企業に勤めていたときは近くて良かったのですが、そこを辞めてからは中々行く機会がありませんでした。
また立地だけに限らず、食べると季節問わず大量の汗をかくことや、トイレに行きたくなるなどの弊害があります。
そのため、デートには使いづらく、台湾まぜそばの後に何か予定があると色々と面倒です。
一度秋葉原の店舗に行きましたが、それ以降は都内に住んでいるものの行っていませんでした。

そんなとき、コロナ騒ぎのお陰でテイクアウトが広まりました。
調べたところ、自由が丘の店舗でテイクアウト出来ることが分かり、早速買ってきて家で食べました。
これは正解でした。
味はそのまま、非常に美味しくいただけました。

そして最近、また食べたくなりました。
しかしわざわざ自由が丘までいくのは若干面倒です。
そんなときにふとウーバーイーツで検索したところ、なんと宅配してくれることが分かりました。
これは頼まずには居られません。
今更感がありますが、UberEats童貞を卒業する日がやってきました。

サイトを見るとこんな感じです。
料理より先に住所を選ぶという導線がちょっと意外でした。
どうやらある程度近いお店じゃないと出前してくれないみたいです。
とりあえず自分の家の郵便番号を入れます。

次に料理が選べます。
台湾まぜそばで検索すると80件ヒットしましたが、実際に提供しているのは2店舗だけでした。
トッピングなどが選べるようです。
今回はまぜそばラーメンというお店のを注文してみることにしました。

お会計に進もうとすると、アカウント登録を促されます。
登録が済むと、受け取り方法や受け取り時間、決済方法が選べます。
30分刻みで時間を指定出来るので、非常に便利です。


また初回限定クーポンで1000円引きになりました。
クーポンは色々とあるようです。
そして注文を決定しました。

ここから面白いのが、配達が始まると、配達員の場所がリアルタイムで地図上に表示されるのです。
そのため、かなり正確な配達時間が分かります。
今、踏切や信号で止まっているなというのまで分かるのです。
普通の宅配サービスにもこれが着いたら便利だなと思います。

自宅近くで迷っているのが見てわかったのですが5分ほど更に待っていたら到着しました。
クレジットカードで決済が済んでいるので受け取りだけでした。

渡してもらって思ったのは、「びちゃびちゃ!」でした。笑
何故かツユ部分だけセパレートで入っているため、容器からこぼれて袋もびしょびしょになっていました。
自由が丘のお店のをイメージしていたので、何だか肩透かしを喰らった気分でした。

ただ、味の方はまだ分かりません。
どうも小ぶりな容器に見えますが、実際食べてみてからじゃないと分かりません。
今のところ、星1.5くらいなんですが、総評は食べてみてからコメントしようと思います。(評価が変わったら追記します。

(追記)
味に関して言えば、星3.5くらいでした。
このお店で注文することは無さそうですが、話の種には良かったかなと思います。
普段まったく出前は取らないので、普段利用する人からすると、もっと印象は良いのかもしれません。
台湾まぜそばについては愛が深すぎるので、次は自分で買いに行こうと思います。

また、UberEats自体は非常に便利だと思いました。
天候が悪くて買いに出られないときなどに、また使ってみようと思います。
こういう新しいサービスがどんどん出てきたら良いなと思います。
日本はタクシー業界の利権が強すぎて配車サービスはまだ対応していないのかもしれませんが、既得権益をぶっこわして頑張っていただきたいものです。(追記以上。)

ということで、初体験は中々思うようにいかないものかもしれません。
次は今回の反省を活かし、上手くやってみようと思います。
ちなみに私の紹介コードは
m2051k
なので、良かったら使ってみてください。

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