営業でも就活でもマーケティングでも恋愛でも、何でも全てそうです。
リストは枯らしてナンボの世界です。
リストとは何ぞやという人に分かりやすく言うと、あなたの見込み客(突撃する相手)のリストのことです。
これは私自身もそうですし、誰しもそうだと思いますが、皆自分が傷付きたくないものです。
だからこそ、営業を掛けて断られたら傷付きます。
まるで自分自身が否定された様な気持ちになるからです。
勿論あなたが清潔感が無いとか、そういう理由もあるかもしれませんが、たまたまタイミングが違ったということが実際は殆どです。
しかし、何件も何人も断られるうちに、自分には才能が無いんじゃないかと思って、途中で諦めてしまうのです。
途中で諦めた方が、本当は自分は全力を出せばイケるんだという最後のプライドだけは守ることが出来るのです。
ところが本当は、どんどん断られた方が良いのです。
商材にもよりますが、100人声を掛ければ1人くらいはOKしてくれる人がいるものです。
その「良い人探し」を高速でするだけなのです。
だから、どんどんNOをもらってリストを枯らしていった方が、早く「良い人」に巡り会えます。
そして本当に枯れてしまった場合、人は結構簡単に次のリストを思いつくものです。
いくら断られようと、あなたの価値は全く下がりません。
むしろ経験値がどんどん積み上がって行きます。
それに伴って成約率も上がります。
どんどんアタックして、沢山のNOを貰いましょう!
コメント