【明日使える読書術】『知識を操る超読書術』を読んでみた感想【おすすめ】

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タイトルには読んでみた感想と書きましたが、実際にはAudibleで聞きました。笑
メンタリストDaiGo教に入信しているので、かなり色んなところを参考にしているのですが、今回は読書術に関する書籍を読みました。

『知識を操る超読書術』の内容を大きく3つにまとめると、

1.アウトプットすることを前提に読みましょう
2.必要なところだけ読みましょう
3.忘れる頃に復習しましょう

ということでした。

目的意識を持たずに漫然と読んでいると、時間だけが無駄に過ぎ、なんとなく読んで面白かったなあとしかならないということです。
本をどうやって活用するかが一番大事だということです。
読書だけに限らず何においても大事そうです。

また、必要な部分だけを拾い読みしているというのは驚きでした。
1日に5~10冊程読んでいるとのことだったので、速読的なことをやっているのかと思っていました。
しかし実際には目次等から要旨を抑え、必要な内容だけを拾っているから早く読み終わるのです。
文章題の問を先に読んで、回答に必要な部分を文章の中から探していくというのに似ているなと思いました。
また、DaiGoさん程の読書量をしていると、新しい本から得られる情報は相対的にどんどん減っていきます。
それもまた早く読み終わる要因でした。

私自身、DaiGo教信者として日常からDaiGoさんの情報に触れているため、新しい情報はあまり多く無いように感じました。
ただ、Audibleで無料で聞けるので、それで考えるととても価値がありました。

コロナの影響で、以前よりも散歩に時間を取るようになったのですが、Audibleが非常に役立っています。
特に初月無料で聞ける上、気に入らなかったら本を返品することも出来るようです。
オススメなので、是非聞いてみてください!

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