神のいない世界で生きていくには

教育

随分長いこと家に引き篭もっている気がしますが、何時まで続くのでしょうか。
あまりにも人類が強くなり過ぎて地球の覇者気分になっていたために忘れていましたが、私たちはタダの動物だということを見せ付けられています。
人によっては、ヒトと動物は違う括りで考えている人もいるかもしれませんが、毛が抜けたサルなわけです。私達は。
神様に救いを求めたくなる気持ちも分かりますが、そんなものは実在しません。
もし神様に出てきて欲しかったら、私達人類が神になるしかないのです。
例えるならばハリーポッターが自分の守護霊で自分自身をディメンターから救ったようなものです。
人類が自ら科学やAIなどを発達させ、昔の人が神や魔法になぞらえたモノを生み出すしかないのです。

しかし、それに気付かず神に祈りを捧げているだけだと、私達は必ず死にます。
絶滅するかもしれません。
そして自然淘汰の中で、人類より強い生き物が生き残っていくことになります。

世界に色んなタイプの人が存在しているのは、全滅を防ぐ一助になっています。
普段は外交的な人の方が生存率が高そうですが、こういう場合は内向的で家に居る人の方が助かるでしょう。
欧米列強時代は白人が世界を圧倒しましたが、アジア諸国(黄色人種)の方がコロナの罹患率や生存率が高かったりします。
ただ、どちらにせよ普段から不摂生したり、勉強しない人は生存率が低下します。
成功したり豊かな暮らしをするには勉強をしましょうと言っていましたが、今生き残るためには勉強しなければいけないということでしょう。

ちなみに私はというと開業費や先月の経理をコツコツとやっていたりします。
自分でも簡単に簿記の勉強をしないとなあ。

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