必死こいて1000時間以上プログラミングの勉強をしてきた結果、本当に興味がるのはwebマーケティングなんじゃないかということに気付いてきました。
連日webエンジニア職やwebディレクター職で応募しているので、その内容で面談しているのですが全く気持ちが載りません。
それどころか、「君がやりたいのはマーケティング領域なんじゃないの？」みたいな感じで教えてくれる面接官の方もいたりします。笑
明日以降はwebマーケティング職で面談を受けてみる予定です。
ちなみに彼女にこの話をしたら、「前からwebマーケに興味あるって言ってたじゃん」と言っていたので、自分で自覚していなかっただけなのかもしれません。
今思えば新卒で入ったSIerの業務内容に興味が持てなすぎて、1年目は海外積立を始めたり、仮想通貨のマイニングをしたりしました。
2年目には一時webマーケ職で転職活動をしようとしたのですが、給与が安そうなこともあり諦めていました。
同じ頃、お金を稼いだりフリーランスになれば面白くなるのかなと思い、ウェブカツ(web系プログラミングスクール)も始めました。
3年目になると手術したり退職したりとありましたが、本格的にウェブカツで勉強を始めるきっかけにもなりました。
そしてそれと同じにブログやツイッター運用も開始しました。
日々新しいことに挑戦し、少しずつ道を切り拓いてきている感じがします。
学生の頃、本当にやりたい仕事が無さ過ぎて、留年や休学しつつ起業しようとしたり、色んな職種のアルバイトをしたりと模索していました。
その頃と比べると、大分自分のことが分かるようになってきました。
おそらく新卒でwebマーケ職に就けていたら、もっと面白くなっていたのかもしれませんが、色々試したから見えてきたのだと思います。
またwebマーケ職に就いたとしても、ちょっと違うかなあとか思い、SEOなのか、SNSマーケなのかとか、更に試行錯誤していく未来が見えます。笑
私の職歴を見ると色々と面白いことしてるけど、まとまりが無いと良く言われます。
確かに最初から戦略を持って職歴を積んで来れた人は強いと思います。
しかしその散らかった点と点が線になろうとしている感じがあります。
面になり、立体化するのは随分先な気がしますが、とにかく日々試行錯誤して前に進もうと思います。
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