作品ではなく商品を作ろう

IT関連

また無意識に作品を作ろうとしていました。
ゴールは一つだとしても、手段は色々とある訳です。
わざわざ遠回りする必要もありません。

中学生時代、私は美術の授業で居残りで作品を仕上げることが度々ありました。
それは不出来だったからではなく、自分の納得のいくまで絵や工作を仕上げたいという思いが人一倍強かったからです。
そのおかげで美術の成績は良かったのですが、今は美術作品を作っている訳では無いのです。

そして、時間を掛けてあれこれ付け加えたモノがユーザーにとってベストとは限らないのです。

時間は有限であり、ビジネスとしてやっているからにはどこかで折り合いを付け、お金を稼ぐことに最大限注力しなければいけません。
まさにこの言葉の通り。

何度も忘れそうになるので、肝に銘じて生きようと思います。

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