マイホーム感

雑記

大学生時代、年に一度の学祭は私にとって非常に楽しみなイベントでした。
サークルを5~6個掛け持ちしていたので、あちこちの出店の手伝いをしながらキャンパス内を練り歩いていました。
どのサークルでも唐揚げとか焼きそばとかコーヒーとか色々と物販をするのですが、私は速攻で売り捌き、売上を叩き出していました。
何で当時はあんなに売れていたのかを自分なりに思い出してみました。
理由は色々とあるのですが、羅列していきます。
・単価が安い(せいぜい数百円)
・眼の前に商品があるので、説明する必要性が少ない
・折角だからで買ってくれる
・知人なら結構買ってくれる
・知人がやたらと多い(友達は少ないがラインの友達は当時で1500人くらいいたし、キャンパス内を歩けばそこら中知り合い)
・テンションが上がり、自分が楽しんでいた
・とにかく知らない人を含め声を掛けまくっていた
・知ってる人が多いので、謎のマイホーム感が学祭の中にあった

自分の強みとして顔が広いので謎のマイホーム感があったというのが当時はあったんですよね。
今のところ全くもってIT業界の中で知られてないですが、フラフラっと出掛けていくフットワークの軽さはあるので、これを活かしていけたらなと思います。

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