飲み会スルー

雑記

ツイッターのトレンドに飲み会スルーという言葉が挙がっていました。
全く季節感のない生活をしているのですが、年末がやってきた感じがあります。

私は入社後1年目は基本的に全部の飲み会に出席していました。
というのも、部に配属されたのが私一人だけだったということもあり、中々断る訳にはいかなかったのです。
忘年会や送別会では強制的に幹事をやらされ、表面上では楽しそうにしていましたが、心は荒んでいました。

そして2年目になると後輩が出来ました。
彼らがどう考えていたのか分かりませんが、私はその後輩2人を人身御供として飲み会に捧げました。(スマン。笑)
それ以外の会社のイベントも全部断るようになり、私のQOLは回復しました。

たまには同期やら昔の友人、もしくは取引先との飲み会なんかもあるでしょう。
そういう時は楽しく宴会の場を愉しめば良いと思います。
しかし、同じ境遇のメンバーで愚痴り合う様な飲み会は、全くもって時間の無駄であり、生産性のカケラもありません。
何か目指すものがあるならば、飲み会スルーは当然のことでしょう。

元飲みサー(テニサー、オーランなど掛け持ち)で吐くように飲んでいた私は、だいぶ大人になったようです。

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