初 面談をしてきました。

正社員案件じゃないので面談というより商談と言うべきか分かりませんが、初面談をしてきました。
率直な感想はと言うと非常に緊張しました。笑
元々緊張シイであったり、最近人と会話する機会がめっきり減っているなど原因は色々ありそうですが、この涼しい季節に滝のように汗をかきました。

今回面談をさせてもらったのは主にLP制作をしている企業でした。
エージェントと面談15分前に落合い、ざっくりとした説明のあと、足を踏み入れました。
簡単な挨拶の後、和やかな雰囲気の中で始まりました。

まず最初に先方からどんな仕事をしているか説明があり、その後に私から質問しました。
どんなFWを使用しているのか、技術選定はどうしているのか、納期スパン、開発チームの構成、参画したらどんな仕事をするのかなどを聞きました。
どこまで深追い?して質問して良いのか分からないので、一旦ここで私の経歴に。
エージェントの方にプリントアウトしてもらった業務経歴書を元に、SIerで携わってきたプロジェクトに関して簡単に説明しました。
今までの経歴の中でフロント側をやっていた期間や、何故バックエンドではなくフロントなのかといった質問がありました。

そして作成した2つのLP(事前に提出済)を元に、技術的な部分に話が移ります。
いつ頃作成したのか、全部自分で作成したのか、どういう部分(見てくれ、ソースコード)を気にして作成したのかなどを質問されました。
おそらくLPを見た感じでは不安があったようで、生のjsはどれくらい書けるかという追加の質問もありました。

その後、私の方からもどういう部分が不足感があるかなどを質問し、面談は終了。
そして私だけ退出し、企業→エージェントでフィードバックがあり、エージェント→私にフィードバックがありました。
やはりフロントエンドエンジニアとしての経歴は無いので、その部分のスキルで不安が残るようでした。

新卒の就活では40社くらい受けた気がしますが、またそれとは違う雰囲気でした。
文系から未経験でSIerに就職するには理由が無さ過ぎて苦慮しましたが、2年半の経歴と成果物があるので、話はしやすかったです。
また新卒の頃からフリーになる気満々でいたので、企業愛というか企業特有の志望動機に当時はかなり苦戦しましたが、今回はかなり自分の思いと発している言葉が近付いてきた感じがあり、精神的にも楽でした。
また技術力や経験さえあれば、どこでも仕事していけるんじゃないかという実感が湧いてきたのも良かったです。
緊張やwebフロントエンドの経験が無いことからかなり自信がない感じが伝わってしまったかなと思うのですが、これは数をこなして慣れるしかないなと思いました。

どっしり構えて試行錯誤していこうと思います。