プログラミングし過ぎてお尻が床擦れになったんじゃないかの件

雑記

(この記事は微グロ注意です。)
どこから話始めて良いのか分からないのですが、ここ数日臀部の激痛に悩まされています。

ことの発端は9月の終わりでした。
この記事でも書いたように、お尻の下の方に3個くらいニキビが出来て、皮膚科を受診しました。

この時も膿が出るまでは激痛で、座ってられない様な状況でした。
そして膿が出ると腫れが治まり、気付いたら居なくなっていました。

そして暫く経ち、先週末。
またも同じような部分が腫れ始めました。

腫れ始めの頃は可愛らしい感じで、思春期のニキビに様な感じでした。
しかし土曜日頃にはかなり痛み始め、大きな腫れになっていました。
そして昨日の時点で座ってられないというか、何もしていなくても痛みがある状況になりました。
前にも行った皮膚科は日曜、祝日は休みなため、もっと早く行っておけば良かったと思いました。(実際受診しても抗生物質が処方されるくらいなのでそんなに意味が無いんじゃないかとも思っている)

そもそもなんですが、何でこんなに腫れるのかという点が気になります。
まず考えられるのは食生活です。
しかし、前回の痛みを反省し、最近ではかなり食生活に気を遣うようになりました。
極力小麦は口に入れないように気をつけ、特に「パレオな男」さんの話を参考に、今まで以上に食事内容を変えました。(今までも酒は飲まない、お菓子は食べない、肉より魚など、かなり気を遣っていた)

次に考えられるのは、不衛生という点です。
しかし、夜はシャワー、朝は湯船に浸かり、身体は清潔を保っています(乾燥し過ぎの説はある。)

そして次に考えられるのは、運動不足です。
週一で通っていたコナミのジムは退職してから行けなくなり、運動不足な感じはあります。
身体の中の不純物?がお尻に溜まっているのかもしれません。

そして一番思い当たるのは、長時間座り過ぎなんじゃないかという説です。
ここ4ヶ月で800時間くらい椅子に座り続け、ひたすら勉強しています。
基本的に家だと勉強出来ないので近所の図書館でやっているのですが、そんなに良い椅子ではありません(一応クッション部分はある)
確かにエンジニアとして働いているときも忙しいときは月に200時間とかもありました。
しかし仕事となると打ち合わせや、ちょっとした会話、諸々の雑務で頻繁に席を立っていたりするものです。
こんなに馬鹿みたいにPCと向き合っていることはそうそうありませんでした。

そうなると、前回のときはニキビ(ぷつ)とか可愛らしく書いていましたが、ニキビじゃないんじゃね?ってなります。
吹き出物とか発疹とか粉瘤とか、詳しい違いは良くわからないのですが、座り過ぎが原因なら最早床擦れ(褥瘡)なんじゃね?ってことです。
床擦れと言うと寝たきりの老人などが身体を起こせなくて、体圧で皮膚が痛むというものですが、20代の座りきりの若者も、自ら自分に課した勉強時間により、お尻が体圧に負けているのかもしれません。
また、床擦れは悪化するとその部分が壊死ニキになったり、酷いと切断とかの可能性があるようなので、油断出来ません。

ちなみに自宅の机は可動式のスタンディングデスクなので、立ったままでも勉強できます。笑
しかし自宅だと全く集中出来ないので、いつも外出してやっています。
こうなったら図書館にスタンディングデスクを持っていくしか無いんじゃないかと思います。

そして話は戻り今日ですが、あまりにも痛いので、昼過ぎくらいに図書館から自宅に帰宅しました。
そうしたところ、膿が大量に出て、真っ赤になっていました。
白色ワセリンを塗り、その上から絆創膏を3〜4枚貼り、さらにテイッシュで保護していたのですが、全て貫通して下着も若干汚れる程でした。
男のパンツがこんなに血まみれになるのは初めて見ました(デリカシー無くてスマン)
そして今に至るまで、血というか膿が断続的に出続けています。

漸く痛みは引いてきた感じはあるのですが、この生活を続けると再発することは確かでしょう。
2年半の社会人生活の間、ジム通いを継続していたのですが、また社会人に復帰したら運動しないとなと思います。
また、繁忙期は仕方ありませんが、毎月200hの高稼働をしていると良くないなと改めて思いました。
座りきりは寿命も縮めるというエビデンスもあるようなので、スタンディングデスクをもっと活用しないとなと思います。(オフィスチェアを購入したので、スタンディングデスクを下げて使っている。笑)

ストイックに自分を追い込むのも大事ですが、健康管理もしっかりしないとなと思いました。

コメント

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