オシャレな名刺を作りたい人のために

雑記

フリーランスになるには名刺があった方が良いよなあと思っていたところ、フリーランスの王がこう言っていました。

私も以前営業の仕事をしていた頃に、色んな方から名刺を頂きました。
しかし、結局のところFBやラインで繋がるので、名刺を貰っても不要な名刺のデッキが増えていくだけでした。

正直無くても良いんですが、無いよりはあった方が多少は広告効果もあるかなと思い、サンプルをネットで見てみました。

そうしたところ、QRコードを名刺に載せて読み込んで貰うのが結構多いことに気付きました。(SNSで本人を探す手助けになる。)
webエンジニアであれば、そこから自分のサイトに飛んでもらったり出来るので、メールアドレスや電話番号を載せるより効果的です。

しかし問題点としては、QRコードがオシャレじゃないということです。
QRコードは日本(デンソー)が開発した技術として世界中に広まっていますが、どうもあの正方形の部屋の間取り図みたいなコードはオシャレではありません。
どうせ作るのであれば、オシャレな名刺を作りたい訳です

QRコードジェネレーター

そこでちょっと調べたところ、QRコードをカスタマイズして作成出来るサイトが出てきました。
1つ目はこれです。

Unitag | QR codes solutions for Enterprises | The free QR code generator
Our free QR code generator! Try our powerful free Qr code generator and let your imagination guide your creation with our powerful tool. Logo, background image,...

色やロゴを自由にカスタマイズすることが出来ます。

QArt Coder

2つ目はこれです。

QArt Coder

白黒しか出来ませんが、面白いのが出来そうです。

そこで、試しに小杉くん(高校時代の友人)の写真で作成してみます。
まずは顔写真を用意します。

次に画像を白黒にします。コントラストがはっきりしていないと、キレイなQRコードになりません。ちなみにこのサイトを使用します。

2階調
2階調というタイトルの写真加工アプリです。無料でご利用いただけます。

画像指定のところからファイルを指定します。

画像を保存したら、先程のQArt Coderに画像を読み込ませます。
ファイルを選択でファイルを選択し、画像をアップロードの でアップロードします。
そしたら上下左右の位置を青い▲で調整し、その他の部分も微調整します。

ここで忘れてはいけないのは、URLのところにリンク先を載せることです。
これを忘れたら、ただの変なコードです。

上手く出来たらこのQRコードを保存を押します。

ということでオシャレなQRコードが出来ました。
オシャレな名刺は出来ていませんが、QRコードが出来ればあと一歩でしょう。

ちなみに小杉くん本人から掲載依頼があったので記事にしました。
(クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。笑)

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