勉強と仕事の違いについて

IT関連

昨日このツイートを見て、まさに自分のことだなと思いました。半年掛けてプログラミングの勉強を体系的に学んでいます。(勉強 → 実践パターン)

それに対して、村上さんの言う遅延勉強法は、まず行動(何かを作ろうと)して、必要な情報だけその場で調べながら勉強していくというものでした。(実践 → 勉強)

今まで学校でやってきたのは、勉強 → 実践という順番でした。そして例に漏れず、私もそのパターンで生きてきました。
しかし社会に出て思うのは、ビジネスで結構上手くいっている人は実践 → 勉強の人の方が多いということです。(完全に個人的な印象ですが)
中卒や高卒などでビジネスで上手くいっている人は、かなりこのパターンが多いのではないでしょうか。
そういった人たちは、いつ必要なのか分からない勉強のための勉強は苦手だけど、目的が出来ればちゃんと身につけられるのだと思います。
逆に、型にはまった勉強はできるけど、実践で結構苦労する高学歴な人もいると思います。

必ずしもどちらが良いという訳ではなく、単純に覚えることだけであれば、先に勉強して実践をしていくのでも良いと思います。
しかし仕事となると、実践を直ぐにやる人が一番デキる人だと思います。
よく言われるPDCAではなく、ひたすらDoしまくっている人です。

バランス感覚を大事にしながらも、スピード感を持って実践(output)を増やしていきたいと思います。

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