最近のJS事情。

IT関連

npmnode.jsのパッケージ管理ツール(パッケージ管理システム)です。npm自身もjsで書かれています。
最近では?yarnも利用されているようです。
以前いたプロジェクトでpythonを使ったときanacondaを利用しましたが、pythonでのpip、anacondaにおけるcondaもパッケージ管理ツールです。

npmを利用するにはターミナル(winの場合はコマンドプロンプト)、いわゆる黒い画面を操作する必要があります。
アイコンが並んでいる画面をGUI(グラフィカルインターフェイス)、黒い画面のをCUI(キャラクターユーザーインターフェイス)と言います。
ターミナルでcd fooと書いて(cdはチェンジディレクトリ)enterを押すと、fooディレクトリ(フォルダ)に移動します。
(新人研修の頃、一番最初にコレをやりましたが、フォルダとファイルの違いもよく分かってなかったので、ディレクトリはフォルダのことです。とか言われても何のこっちゃでした。笑)
それ以外にもpwd(現在のディレクトリを確認する)、ls(ディレクトリ内のファイルを確認)、mkdir(ディレクトリ新規作成)、touch(ファイルを新規作成)なども使われます。(今日講座で学びました。笑)
以前、本番環境のディレクトリに資材を格納したり、バッチの試験するときに日常的にcmd使ってたんですけど、暫くすると直ぐ忘れるようです。笑 調べれば思い出すので暗記はしなくてよいかなと。。

npmを利用するにはまずnode.jsをインストールするところから始めます。()
そしてnode.jsをインストールするにはhomebrew(mac用のパッケージ管理ツール)をインストールするところから始めます!
homebrewのHPに行くと、インストール用のコマンドが書かれているので、コピペしてターミナルで実行します。
それが成功するとhomebrewが使えるので、brew install でnode.jsをインストールします。(node.jsの中にはnpmも含まれています。)
npmが入っていることを確認したら、npm init で初期化します。

次に拡張子が.shのファイルにbrowserifyとgulpをインストールするコマンドを羅列して書いていきます。
browserifyはモジュール間の依存関係を解消するために使用されます。
gulpは自動ビルドシステムです。以前はGruntが使われていたようです。

gulpの使い方はまた明日以降書こうと思います。
ブログというより、最近勉強したjsの備忘録的になっている気がしますが今日はこんな感じで。
(アイキャッチ画像がgruntとgulpなのにほぼそこには触れない出落ち感ですみません。)

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