健康第一

IT関連

手術してから2.5ヶ月が経ちました。

術後もメンテナンスのために矯正科、口腔外科に3週間に1回ペースで通っています。
最初は硬いものが食べられませんでしたが、全くもって普通に食事ができるようになりました。
また、術後1か月の頃は口が2cmしか空きませんでしたが、毎日の開口リハビリによって3.5cmまで空くようになりました。
下顎にあった痺れは大分治まり、意識しないと気づかないレベルになっています。
(開口と痺れについては、整体師の笛田さんのところでマッサージして貰っている効果がかなり出ているようです。)

また睡眠時に呼吸がし辛かったのも良くなり、身体が楽になっているのを感じます。(単純にこれは職場でのストレスが無くなったおかげもあるので、単純には比較出来ませんが。笑)
ついこの間まで長い入院生活をしていたのに、随分と健康になりました
当たり前ですが、差し引きしても術後の方が健康になっています。

普段、健康なときはあまり気にしませんが、健康でいられるということはとても大切なことです。
しかしその健康は一朝一夕で成し得るものではなく、日々の食事や運動などによって積み上げられるものです。
逆に健康を気にしない生活をしていると、いつか閾値を超えたときに大きな病気となって現れるでしょう。
もちろん普段の仕事も大事ですが、その根底にあるのは健康な身体です。
健康な身体が無ければ、良い仕事を継続してすることは出来ません。

以前同じプロジェクトになったおじさんが、現場に入る時の面談で、「取り柄は丈夫な身体だ」といつも言っている、と言っていました。
そして公言している通り、ハードワークしているのに全く体調を崩していませんでした。(しかもチーム内で一番経験もスキルも凄く、仕事も出来る人でした。)
働いている本人としてもそうですが、雇う側からしても健康でいてくれると非常に助かるでしょう。
何故ならプロジェクトはただでさえスケジュール通りに進めるのは難しいのです。
体調を崩しがちでチームに穴を空けたりする人より、安定して稼働してくれる人の方が安心出来るのは当たり前のことです

エンジニアという職業は労働時間が長かったり、1日座りっぱなしで運動不足な人が多かったりします。
(モンスターのような(不健康な)栄養ドリンクを常飲する太ったおじさんが、どこの現場にもいるのは何故なんでしょうか。)
また、酒と煙草でストレスを洗い流そうとする人も多く見受けられます。

自分の健康をもっと意識して、生産性を高められるようにしようと思います。

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