ウェブカツを知ったきっかけ
ウェブカツのマンツーマンレッスンを開始してから1ヶ月経ちましたが、通常の講座自体は丸1年経ちました。(ツイッターで報告するようになったのは最近ですが、隠れてやっていました。笑)
そもそもウェブカツを知ったのは更に遡ること2017年の6月、新人研修中の頃でした。大学生の頃から知り合いだったエンジニアの先輩からオススメしてもらったのがきっかけです。その先輩は新卒でブラックSIerに入社し、後にweb系に転職し、今はフリーランスで仕事をしている人です。
講座はともかくウェブカツブログだけでも面白いから読んでみ、という話でした。
とりあえず最新の記事を読んでみたものの、

web系っていうのは難しんだなあとか、、HTMLとかCSSって良く分からんなと思い読むのをやめました。笑 (この記事で言えばwebもSIerも関係ないし、初任者研修でHTML、CSSはやっている。)
そしてまた後で読もうと思い、自宅PCのクロームのタブに固定させておきました。(そのまま一年放置されます。)
ウェブカツを始めてみて
2年目になり、入ったプロジェクトで毎日モックを作成することになりました。1日1画面のノルマで約1か月、約15本モック作りました。そのときは完全に手探りで作成したのですが、HTMLやCSSについてもう少し体系的に勉強したいなと思い、教材を探していました。(折しも会社のパ◯ハラおじさんと二度目の同じプロジェクト配属になり、プログラミングをちゃんと勉強して転職しないといけないと思い、焦っていました。)
そこで思い出したのがウェブカツでした。当時は全く有名ではなく、ツイッターでもウェブカツの文字を見たことは無かったですが、まずは仮入部し、そのまま特に迷うことなく本入部しました。(ちょうど一年経ちました。)

最初のHTML、CSS部はそれなりに進んだものの、Javascript入門、php_mysql部と徐々に分からなくなり、webサービス部で完全に意味不明状態になりました。当時は鬼練もなく、自分でも成果物を作成しなかったので、全く身についている感じがしませんでした。(webサービス部の途中から写経もやらなくなってきていた。)
また、パワ◯ラおじさんとのプロジェクトも終わり、全然コードを書かないプロジェクトに今度は配属になったため、自分の中でモチベーションが若干下がっていました。そうして徐々にソースコードを書くのが億劫になり、途中からほぼ動画を視聴しているだけになっていました。
年末年始頃
一方で年末辺りになるとウェブカツブームが俄に起こり始め、かなり受講生も増えているようでした。かずきち先生のツイートやQiitaの投稿、他の受講生の受講報告から元気をもらい、私のやる気も復活しました。

しかし配属されたプロジェクトはずっと大炎上で残業は50h超え、入社して初めての休日出勤も経験しました。なかなか家での勉強時間が取れず、イライラが積もるばかりでした。年末の出勤を12月28日に終えると一気に熱を出し、お正月は完全に寝正月になりました。
2週目に向けて
おおよそ7ヶ月掛けて、3月頭に一通り受講は終わりました。しかし一通り受けたものの、ただ動画を見ていただけで、理解とは程遠い状況でした。
そこでもう一度最初から学び直そうと思い、マンツーマンの講師の方にもついてもらい、2週目に入りました。2週目だからとか、仕事でもコードを書いたからとか、状況は1週目のときと変わっていますが、自分としてはかなり前に進んでいる感じがします。毎日帰宅後1時間程度を地道にやっていた頃とは、大きな違いです。このブログにもありますが、ちゃんと時間を取って、集中してやるのが正解だと思います。

このままがっつり勉強し、web系客先常駐、フリーランス契約という直近の目標を達成しようと思います。

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