たまたま誘ってもらったので、以前プロジェクトで同じになった友人と食事に行ってきました。
会社の飲み会は基本的に時間とお金の無駄だと思っているので、ほぼ断ってるのに。笑
彼とは1年目の炎上消し炭プロジェクトで一緒になったのが最初でした。
毎日キレてる上司や酷い空気汚染、一向に減らないRedmineのバグや意思疎通が難しい中国勢などで死にそうになっていたときに、
サポートメンバーとして入ってきてくれました。
彼も同じ1年目ということでしたが、私よりも優秀で、テキパキとこなしていたのを覚えています。
凄いなと思ったのは、現場で学んだことをノートにきれいに纏めていた点です。
私は学生の頃からノートの字が自分でも読めないタイプでしたが、社会人になってからも、ミミズ文字で書いたノートを生産してきました。
で、後で分からなくなって先輩に聞いてキレられるなんてことは結構ありました。笑
その後一年ほどあいて、彼とは今年の初め辺りからまた同じプロジェクトに入ることになりました。
私はその一年の間、テスターや進捗管理の様な業務が多かったのに対し、彼はゴリゴリコードを書いて逞しくなっていました。
同じ期間エンジニアとして仕事をしてきたのに、大分離されていて、かなりショックでした。
そして設計でも製造でも彼の手をかなり借りまくって仕事をすることになりました。
しかしこのまま負けっぱなし、借りを作ってばかりは嫌です。
普通に食事自体は色んな話が出来て楽しかったんですが、エンジニアとして、ビジネスマンとして負けたくないなと、改めて思いました。
誰かと張り合っても仕方ない部分はあると思うのですが、いかんせん負けず嫌いなところが出まくっています。
ゴリゴリコードを書いて、ガンガン稼いでいきたいと思います。
コメント