ブルーライトから目を守る方法。

IT関連

ディスプレイから発せられるブルーライトが目に悪いとか、
睡眠の質を下げるといった話はよく聞くところだと思います。
ブルーライトカット眼鏡をしている人なんかもちらほらと見かけるようになりました。
本当に目に悪いかは、はっきりと分かっていないようですが、
可能であれば避けたいと思うところです。

しかしエンジニアという仕事をしていると、一日中ディスプレイの前で仕事をし、
寝る直前までスマホを触っているというのは日常茶飯事です。

そこで私がやっているのは、ディスプレイ自体の青色の発色を抑えるというものです。
ブルーライトというのは、何か特殊な「ブルーライト」という光がある訳ではなく、
単純に青色の光のことを言っています。
そのため、設定でディスプレイの色の調整を行えば、
眼鏡を買ったり、フィルムを貼ったりしなくて済むわけです。

しかし、いくつか問題があります。
青色の発色を抑えるということは、画面全体が黄色っぽくなるということです。
そのため職場でやると、

「なんか画面黄ばんでね?」

とか、言われます。言われて来ました。
「客先でやると変な人だと思われるからやらないでね。」
って部長から言われましたが、やってました。

で、変な人だと思われるくらいなら別に問題ないんですが、
画面で色の確認なんかを仕事でする場合は、もとの色調に戻す必要あると思います。
ただまあ、それくらいです。
元に戻せるので、そんなに問題ないと思います。

PCだけじゃなく、スマホでも同様です。
夜間モードなんかでも良いと思います。

会社から古びて黄ばんだディスプレイを支給され(たように見え)、
可愛そうな人だと思われてたのは、私です。


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